女性の髪の毛は財産です

女性にとって髪の毛は命です。

女性の見た目の印象が、その後の人生や運命を決めたというエピソードは枚挙にいとまがありません。
社会的地位のある男性に見初められてどんどん磨かれていって素晴らしいレディになり幸せを掴む、というシンデレラ・ストーリーは一般的です。
これも、まず女性が美の原石を持っていなければ成立しませんよね。

髪の美しさは女性の財産です

この女性の美の重要性や影響力が社会的に事実として認められているがために、日本でも裁判では女性の見た目のトラブルに関して幅広い損害賠償が認められています。
たとえば女性が美容院で「巻き髪やアップができるような長さに」と依頼したのに、髪の毛を短く切られてしまって付け毛が必要になり、損害賠償を請求したという訴訟がありました(女性側勝訴)。
これは女性が新宿歌舞伎町のキャバクラに努める「美を売る」職業だったがために成立した裁判だったと思われます。
しかしそれでも男性だったら、これで勝訴を勝ちとることは難しかったでしょう。
男性と比べて女性の見た目に対するトラブルは、裁判でも女性を優遇する傾向があるようです。

髪の毛は誤魔化しが利かない

髪の毛はそんな女性の第一印象を決定する重要な役割を果たします。
髪の毛の有る無し以前に、白髪かどうか、色はどうか、ボリュームがあるか、短いか長いか、ツヤやコシ、細かいところまで男性は女性の髪をしっかりチェックしています。
これはもちろん女性達同士でもです。
顔の方の印象は多少、目尻にシワがあったり、頬にたるみがあっても、メイクでずいぶん変えられます。
しかし髪の毛は誤魔化しが利きません。
豊かでツヤツヤした緑の黒髪は、美と健康と若さの象徴だからです。

髪のプロも認める価値

女性用の育毛剤を販売しているある会社の関係者は、女性が男性の価値を測る時は「靴と時計」だけど、男性が女性の価値を測る時は「髪」を見ると言っていました。
男性の場合は、社会的な地位や財産、身だしなみの意識が「靴と時計」に現れているから。
女性の場合は、若さや美しさ、美へのこだわりが「髪の毛」に現れているからなんだそうです。
確かに男性は女性の顔を見てもメイクで誤魔化されてしまうと警戒していたりしますからね。
育毛剤をPRするときの常套手段なのかも知れませんが、一理ある話だと思います。